ホームページをご覧いただき有難うございます。渋谷安則司法書士事務所　代表の渋谷安則です。
  父が急に病死して母子家庭となった時に突然、地主さん側から立ち退きを要求されました。大地主さんで、来た人はその仲介の方でした。その時、多少の法律知識を持っていた叔父が出てきて、住んでる20坪ほどの家の保存登記(現行の借地借家法第10条)をさっとしてくれ大ピンチから救われたことが今も心の芯に残り、私の仕事の原点となっています。社会的強者、弱者がいても法律は強者から弱者を救ってくれる力を持ってます。そのような法律運用ができる司法書士であることをモットーにしたいと思ってます。 筑紫の地域に司法書士事務所を開業し、地元に根ざした仕事をしていきたいと思ってますので、どうぞよろしくお使いください。